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【弁護士による判例解説】「葬儀費用は喪主負担か,法定相続人負担か。」(東京地裁令和3年9月28日判決を参考に)」

被相続人について支出した葬儀費用を喪主が全額負担すべきか、法定相続人が相続分に応じて負担すべきか、議論があります。 葬儀費用の負担を誰がするかについては、相続財産の使い込みの事例で問題となることが多いため、裁判例をもとに検討してみましょう。…

【判例解説】住宅ローン等の借金がある場合の遺留分侵害額の計算の仕方(最高裁判所平成8年11月26日最高裁第三小法廷判決)

多額の財産を有する方ほど、住宅ローンや、アパートの建築のためのローン等、多くの債務を有していることが多いです。 今回は、借金がある場合の遺留分侵害額の計算について解説します。 判例当時は遺留分減殺請求といって、現在とは制度が異なり、不動産等…

【判例解説】借主が死亡したら土地を返さなきゃいけないの?

被相続人が無償で土地を借りて自分で家を建てて住んでいたような場合、被相続人の死亡により、当該土地の使用借権はどうなるでしょうか。相続人は、建物を壊して貸主に土地を返さなければならないのでしょうか。 この点に関して、裁判例をご紹介しながらご説…

【弁護士による判例解説】遺産に属する不動産から生じた賃料が発生した場合、どのように管理した方が良いか。(最高裁平成17年9月8日判決を参考に)

1 事案の概要 登場人物は全部で四人です。父(被相続人)、配偶者(相続人)、前妻の子ども二人(相続人)です。 被相続人は、複数の不動産を他人に貸しており、賃料が発生するいわゆる「収益物件」を所有していたところ、相続人間では、任意の話し合いで…

相続人が誰もいない場合の遺産の行方はどうなる?

もし自分が死んだとき相続人が誰もいなかったら遺産の行方はどうなるのだろう? こんな疑問を持ったことはありませんか?こういった場合、残された遺産はすべて国が管理する国庫に帰属するのが法律上の決まりとなっています。 そのために必要な手続きと、そ…

認知症の相続人がいる場合はどうすれば良い?

相続人の中に認知症の方がいる場合、当然ながらそのまま遺産分割協議を進めることはできません。 しかし、遺産分割協議は相続人の全員参加が条件となっています。 そこで、認知症の方には、「成年後見人」を選任させる必要があります。成年後見人とは、認知…

未成年者や胎児がいる場合の相続について

人が亡くなると相続が開始し、相続人は遺産を相続することになります。この権利を「相続権」というのですが、実はこの相続権は未成年者やまだお腹の中にいる胎児にも認められています。 しかし、ご存知の方は多いと思いますが、未成年者は自身の決断で法律行…

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